第2章 別れ

2/6

50人が本棚に入れています
本棚に追加
/65ページ
その日の夜いつも如く晴明から言われ夜響しに行くことに‥‥‥ 「‥‥‥‥ねぇ」 「どうした、昌浩?」 「どうして、いつもはもっくんと六合なのに‥‥‥」 本日の夜響のメンバーがもっくん・六合・勾陣・太陰・玄武なぜかわからないが多分じい様の命令で ‥‥‥‥‥青龍がいた。 「たまには、いいじゃない」 「そうだ、あまり気にするな」 女性二人にながさられ昌浩は納得しなかった。 (だって‥‥‥何故?闘将が四人もいるの‥‥‥‥‥‥‥?) 物の怪のもっくんは嫌な顔になっていたが一言も喋らなかった。
/65ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加