11章 合鍵
23/23
読書設定
目次
前へ
/
304ページ
次へ
「早く行きましょう!」 そう言って、土田を急かす。 「あっ、ああ…」 三橋は、こんなにラーメン好きたったのかと 驚く土田であった。 しかし 三橋は、土田と一緒なら何処でも良いのだ。 二人で、仲良く外を出歩けるだけで 幸せだと思えた。 帰りに、公園に誘おう! ベンチでイチャイチャするんだ! 三橋は、そう意気込んだ。 さて、上手く誘えるのだろうか そこは、謎である。
/
304ページ
最初のコメントを投稿しよう!
327人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,094(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!