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Nside
さぁてどんな風に仕掛けてくるのかな?何だか楽しくなってきた。でもいくら待っても何も仕掛けてこない…仕方ないなぁ。一肌脱ぎますか。いまから肌晒しちゃうけど(笑)
形の良いその唇に自分のを重ねてみる。
ワォ超しっとり…羨ましい。最近かさついてんだよね。
なんてどうでも良いことに感心してると
○「キスあんまりしたこと無いの?」
と、その形の良い唇が言った。ムッとして顔を離すとそこには知らない欲に駆られた一人の男がいた。
えっ?こんな人知らない。こんな雄の顔した人。急に心拍数が上がってカラダが熱くなるのを感じた。多分これはクスリのせいじゃない。
それからはあっという間に服を脱がされ口内をまるで食べるように貪りカラダの隅から隅まで愛撫され自分じゃ出したこと無い高い声が出て思わず口を押さえると
「だーめ、声、聴かせて?」
そう言われ両手を片手でシーツに縫いつけられると、脚の先からゆっくりとキスを降らせ僕の中心に辿り着くと戸惑う事なくかぶりついた。
その愛撫にカラダも悲鳴を挙げさっきよりさらに大きい声が出る。それも今は手が無いから部屋中に響き隣の部屋にいるメンバーに聞こえてると思うとさらに羞
恥心からカラダが弓なりになり体の中から何か来ること予感した。
N「っあ///なんか来る!やだ怖い!」
○「大丈夫。何時でも来いよ。」
N「ぁあああ!!」
彼が一段と吸う力を強めると僕は、あろうことか彼の口に欲を吐き出した上にごくりと飲んでしまった。
N「えっ飲んじゃったの!?」
○「うん。」
そういって何やら考えたあといそいそと服を着だした。
N「えっ続きしないの?」
○「だってクスリ入ってるなら、体力的に大変でしょ?最初なのにあんまり無理させられない。」
N「ちょっちょっと待って!わぁ!」
ちょっと待ってよだって体はもう受け入れ体制なのに!怠いからだを急いで起こしたらふらついて前にあった彼の腰に抱きついた。
○「でも…」
N「でも、じゃない!そんなに俺のカラダ駄目だった?」
なんか言ってて悲しくなってきた…
○「そんなこと無い!…もう知らないからな!嫌だって言っても止められないから。」
N「上等だよ。…あッアっ激し…!!」
それからどうしたって?もちろん結ばれましたよ?あっでもちゃんと返事しないとね~これでにのちゃんも人のものです♪
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