第1章

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○side まさかのあの新乃都さんとエッチ出来ることになってしまった! …いやいやクスリのためクスリのため。とりあえず一回欲を吐き出したら大丈夫だろう。落ち着け自分。うん。カラダを重ねるのは返事を聴いてから。 そうブツブツ考えてるとまさかのあの新乃都さんからキスを仕掛けてきた! さっきまでの誓いはどこえやら雄の自分が目を覚まし押し倒すとあっという間に服をぬがせ隅々までキスを降らせた。 首筋、乳首、お腹その度に一際大きくて高い声が出た。驚いて新乃さんを見ると本人も驚いたように口に手を当てていた。 でも、それだけ感じてくれてんだって思うと嬉しくて ○「だーめ、声、聴かせて?」 ついついそう言ってしまった。もっと声を聴きたくて両手を自分の片手でシーツに縫い止めると脚の先からゆっくりと愛撫していき、脚の中心に辿り着くと迷う事なくかぶりついた。するとカレは一際大きな声で鳴き、彼らのメンバーが愛し合っているであろう部屋の方に視線を向けると体を震わせ弓なりになった。 N「ぁあああ!!なんか来る!やだ怖い!」 ○「大丈夫。来いよ。」 彼が限界に近いことを知り中心の吸う力を強めた。 程なくしてカレは俺の口に欲を吐き出し た達した勢いで飲んでしまうと驚いた顔で N「えっ飲んじゃったの!?」 と言い出した。まあ、その方が汚れないし良いかと思ったんだけど… そこではた、と気がついた。そうだ、そもそもこれはクスリのために行っただけ確かに大好きだし、愛してるけど相手の同意を得られてないんだからこれ以上は進められない。なにより大切にしたい。確かに体は悲鳴を挙げるけどここは頑張って耐えなきゃ。そう思って服を着ることにした。 その様子を見て N「えっ続きしないの?ちょっちょっと待ってよ!わぁ!」 そういって腰に抱きついてきた。 N「ねぇ僕のカラダ駄目だった?」そう悲しそうに聴いてきた。 ああなんでこの人は今誓ったのに破壊しちゃうんだろ?カラダの中に残ってる理性を総動員させたのに。 ○「もう、知らないからな!やだって言っても止められないから。」 N「上等だよ!」 それからどうしたかって?もちろん新乃都さんと結ばれました♪あのヒクつく秘部へ俺のを入れて鳴かせました。とっても幸せだったな~?でも、まだ同意が得られてないからもう一回告白しなきゃなのか…うっ頑張れ俺!
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