揺れる心
4/10
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
「嫉妬は悪い事じゃないでしょ」 「いい加減黙らないとその口塞ぐぞ」 「だって、あまりにも珍しいから……――」 いつもの悠斗じゃない感じが面白くて調子に乗っていたら、予告通り口を塞がれる。 それも唇で。 強引に唇を割開かれ、無遠慮に舌が滑り込んで来る。 悠斗のペースに完全に巻き込まれ、直ぐに頭が真っ白になる。 こういう時、抵抗出来ない自分が悔しい。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
386人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
125(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!