27人が本棚に入れています
本棚に追加
「で、でも…僕は誘われましたよ?」
「そんなの信じれるわけないでしょ!!」
「そうだよ!!今まで誰も相手をされたことがないのに、あんたみたいな地味な庶民が誘われるわけないじゃない!!」
……俺、こいつらが男に見えなくなったwww
だって、そこら辺の女子より可愛いのに口調までほとんど女なんだぜ?
これで髪が長かったら誰が見ても女だ
つか、俺の信頼度高くね?
実際に誘われたって言っても信じないんだからな…
「ちょっと!!ちゃんと聞いてるの!?」
やべ、感傷に浸ってたわwww
「す、すいません!あの…でも…聞こえてるんで、もう少し静かに話してもらえませんか?」
「う、うるさい!余計なこと言わなくていいんだよ!!」
指摘されたことが恥ずかしかったのか真っ赤になりながら怒った
うん、可愛い…、じゃなくて!
どうやってここから逃げよう…
……………………………………あ!
「あの…これあげるんで帰してもらえませんか?」
「は?」
俺は手に持っていた物を渡した
「なにこれ?封筒に……写真?」
どれどれ?と三人のチワワ達が除きこんだ
「「「キ、キャアアアアアー/////」」」
うるちゃい…(´・ω・`)
最初のコメントを投稿しよう!