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「はい、終わりましたよ」
スゲー
鼻血1分で止まった…
「ありがとぉ~(*´ω`*)」
へらっと笑ってみた
わお、顔真っ赤ww
しかも双子もだwww
「まったく~そんな赤い顔してたら~襲われちゃうよ~?只でさえ皆可愛いんだからさ~?」
「か、可愛いですって!?わわっ//私は…そんなっ////」
「「は、恥ずかしいよぉー///」」
ん?更に真っ赤になっちゃった
だが、知らん
あ、ここで集団風邪か?って聞くほど鈍感でも無自覚でもないからな
「あ?てめぇら何やってんだ?」
「あ、かいちょーだぁ~。うん、わかんないんだよ~………ってことがあったんだけど~…?」
あぁ♪小説って便利ww!
「それはお前のせいだ」
「何で~?」
「ハァ…」
意味わかんないし
説明したのに俺のせいとか…
そのうえ溜め息吐かれるとか…
これこそ理不尽!!
「むぅ~…かいちょーなんか~嫌い!」
いいもん!ワンコに癒してもらうもん!
別に部屋の隅でキノコ栽培してるかいちょーなんて知らないもん!!
「楼ちゃん、癒して~?」
「ん、こっち…くる」
「ありがと~大好き~♪」
俺は楼ちゃんに抱き着いた…いや、抱き着こうとした…
でも後五センチのところから近づけない…
「泣いちゃうよ~?ふくかいちょー?」
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