第1章

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直茂『ふーようやく元服の儀が終わったよー疲れたよー寝たいよー。』 豊久『ふぅ疲れたですねでも寝てはいけませんよ? このあともやること沢山なんですから。』 宗茂『いやーでもびっくりしたぜ。 いくら仲がいいからって龍造寺、島津、大友の三家の同年の俺達が合同の元服の儀をするとはなー。』 上から、 牧山直茂 島津豊久 立花宗茂。 次世代の若者たち、後の重要人物である。 ※元服・・・成人になった証の儀式。
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