24人が本棚に入れています
本棚に追加
僕の名前は神之木誠哉(カミノキセイヤ)高校一年生
何故か3歳の時に髪の色が銀色変わってしまった
その時から親に見放された
お金は仕送りだけされてくる
こんな僕に一人だけ付きまとう奴がいる
そいつの名前は笹原信次(ササハラシンジ)
かなりのイケメンだ
最近女子に付きまとわれて大変らしい
こんな説明をしているうちにあさになったようだ
僕は目覚ましを止めていつも道理に朝御飯を作り食べ始めた
食べ終えてから着替えてるとタイミングよくチャイムが鳴った
出てみると信次がいた
後ろには3人の女子がいた
茶髪のロングに黒髪のショートカット金髪のツインテールがいた
「信次~早く行こー」
茶髪のロングが言った
「そうですわ、そんな奴ほっといてさっさと行きましょう」
金髪のツインテールが言った
「....しんじはやくいこ」
黒髪のショートカットも言った
「まぁまぁ皆誠哉が出ていたからいいじゃないか」
僕はいつも信次より少し前を歩いている
5分程歩くと僕たちの通っている高校が見えた
最初のコメントを投稿しよう!