プロローグ

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僕の名前は神之木誠哉(カミノキセイヤ)高校一年生 何故か3歳の時に髪の色が銀色変わってしまった その時から親に見放された お金は仕送りだけされてくる こんな僕に一人だけ付きまとう奴がいる そいつの名前は笹原信次(ササハラシンジ) かなりのイケメンだ 最近女子に付きまとわれて大変らしい こんな説明をしているうちにあさになったようだ 僕は目覚ましを止めていつも道理に朝御飯を作り食べ始めた 食べ終えてから着替えてるとタイミングよくチャイムが鳴った 出てみると信次がいた 後ろには3人の女子がいた 茶髪のロングに黒髪のショートカット金髪のツインテールがいた 「信次~早く行こー」 茶髪のロングが言った 「そうですわ、そんな奴ほっといてさっさと行きましょう」 金髪のツインテールが言った 「....しんじはやくいこ」 黒髪のショートカットも言った 「まぁまぁ皆誠哉が出ていたからいいじゃないか」 僕はいつも信次より少し前を歩いている 5分程歩くと僕たちの通っている高校が見えた
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