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目が覚めると何故か真っ白な部屋にいた
僕はトラックにひかれて死んだはずなのに等と思っていると
目の前に金髪で蒼眼のイケメンがたっていた
「イケメンって言ってくれて嬉しいね」
「えっ!」
どうして目の前のイエメンに僕の思っていることがわかったのだろうか
「それは僕が神だからさ」
「へぇ~神なんですかっっえ~か、か、神~~~」
「そうそう神だよ」
「君はトラックにひかれててしまった」
確かにトラックにひかれた
「その時に助けたのはただの小学生じゃなかったんだよね~」
うん?いっている意味がよくわらかない
「実際に来てもらおうか、入って来て」
神がそういうとどこから出てきたかはわからないが先程助けた小学生がいた
「ごめんなさい、私のせいで」
僕は君が助かったからいいやと思っていると
「ミカエル、そのかっこのまま言われても分からないよ」
「あ///スミマセン」
そう言ってミカエルと呼ばれた小学生が指を鳴らすと
身長が大きくなり背中から羽が生えてきた
おぉ~と思っていると
「君はミカエルのせいで死んでしまった、だから君には第二の人生を歩んでもらう」
「第二の人生ですか?」
「そう、第二の人生だ」
「君には剣と魔法の世界に転生してもらう」
「そこで君には私から能力をあげようと思っているのだが何がほしいかね」
うーん、能力か~特にほしいのないなそう思ったので
「特にほしいの無いので神様が決めてください」
「なら、こっちで決めておくね」
「そろそろ転生させるよ」
「はい、お願いします」
「では、新しい人生を楽しんでね♪」
そういうと足元に穴が空いた
「落ちる~~~」
「能力楽しみにしといてね♪」
神が誰もいない部屋で呟いた
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