幻想

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その肉だけの物が何かを言う。 「痛いって!!どいてくれ!!!」 「…んぇ?」 いつの間にか 回りは明るくなって 踏みつぶしていた物が元の先生になっていた。 「…あっすみません」 私は数秒唖然としてどいた。 先生がこういう 「お前…平気か?」 … …とても恥ずかしい。 何故かドアは開くようになっていた。 気付くと心臓の痛みはひいていた。 「迷惑かけました。」 といい保健室をでた。 そのとき。 「あら」 朝見た黒猫だ。でも何故校舎内に? 私は近付いた。 「あれ?」 気付くと黒猫をいなくなっていた。 今日はやはり何か様子がおかしい…
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