目が覚めたら森の中www

13/35
前へ
/45ページ
次へ
劾side 劾「はぁ、だりぃ」 ゼロのクリアシールドのおかげで俺達は無傷ですんだ。 フスト「そんな事言って無いで行きますよ」 ため息をついた俺にフストがそう言った。 今、俺達は砲撃を撃ってきた場所に向かっている。 フストは「他に被害が出ないようにする」と言っていたが本音は仕返しである。 劾「あぁ面倒臭い。創造、グレイプ」 俺は歩くのが面倒になったので、デカイ虫から地球を守るゲームに出てくる装甲車を出した。 ゼロ「何故にグレイプ?」 ゼロが聞いてきた。 劾「あぁ、装甲車で一番使いやすいから」 スピードもまぁまぁ出るしな。 劾「そんじゃあ、お前ら後ろに乗っとけ」 俺達はグレイプに乗り込み、砲撃がきた方に向かった。 劾「いくぜぇ!!」 グレイプはアクセル全開で走り出した。 ゼロ&フスト「「兄貴(兄さん)物凄く面倒臭いんだな(ですね)」 後ろから何か聞こえたが気にしない。
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

27人が本棚に入れています
本棚に追加