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「ただいま!」
「おかえりなさい!」
真美は自分の部屋に行き、カバンを降ろすと、直ぐに下に行き母親の元へと向かった
「ママ!手伝うよ!」
「あらあら、ありがとう、本当にいいこねー」
いつも手伝ってる真美
そんな真美をお母さん、お父さんは誇りに思っていた
「じゃぁ私ねるね!」
真美はご飯食べて風呂に入ったら部屋にいき、もう寝る準備をしていた
「お父さん・・・もうこの時期なのね」
「あぁ、真美だけは巻き込みたくない、、だが、仕方ないんだよな、」
「そうね、、ごめんなさい」
「お前が謝ることじゃないだろ」
二人はこそこそはなすと真美の部屋に入り、しばらくの間涙を流していた
「真美、本当にごめんな」
「ごめんね、真美、、私たちはずっとあなたの味方でいるから、、だから、、」
「んーーーママぁーパパぁー」
そんな真美の寝顔をみて、二人はずっと涙が止まらなかった
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