第一話 蜃気楼
22/41
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
「お判りになりましたね。そう、店の中で撮りました」 「何でこんなことを・・・」 亜紀はやっと声が出た。 「良い質問ですね」 マスターは相変らず笑顔だ。 亜紀はマスターのつぎの言葉を待った。 「趣味ですね。たまたま、 私と友香里さんが同じ性癖を 持っていたってことです」 亜紀は返す言葉を探したが、思いつかなかった。
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
414人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
226(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!