黒バスとポケモンの世界へ

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~空倉シティ~ 梓  「ここが、オンクロ地方・・・」     そこには、豊かな自然があった 朱音 「いいとこだね~」 栞  「いや~     まいったねw」    そこに、えっと・・・あぁ、フライゴンが来た 梓  「・・・お前もしゃべるのな」 栞  「そうなの」 朱音 「私達はただのお前についていっているポケモンだ     お前の正式なポケモンじゃない     そこらへんはよろしくねw」 梓  「どこらへんを?」 朱音 「すまん、説明が悪かったな・・・     つまり、私たちが勝手な行動してもお前は何も言うなよ     ・・・的なこと、かなw」 梓  「そういうことね」 栞  「まあ、君が勝手に口出ししなければいい話だな」 梓  「わかった     で?これからどこに向かうの?」 朱音 「はいはい、向かう場所ね     えっと、この街なんて名前だったけ?」 栞  「空倉シティ」 朱音 「あ、そうそう空倉シティだった     空倉シティは・・・ポケモン博士がいる街だな」 梓  「じゃあそこに行けばいいの?」 栞  「そうだね」 梓  「で、朱音って枯れてるの?     友達から見せてもらったのはもっと緑ぽいのに」 朱音の色は枯れ草色のはっぱに金色っぽい体だった ・・・輝いてはないよ
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