第1章

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Spirit Conect System(SCS) 近衛 紅葉が開発した術学と科学の融合した新型の入出力デバイス魂と機械や人と人との接続を可能にした全く新しいシステム 重力制御エンジンシステム(GCS) 近衛 紅葉が開発した重力を制御し推進や姿勢制御を行える多目的推進機関 別名 近衛式重力エンジン 紀伊型永久機関搭載全領域航行戦略艦 同型艦は大和・武蔵・信濃。近衛エレクトロニクス独自の近衛式マナマテリアル工法を使用したこと(マナマテリアルブロック工法andマナマテリアル溶接)で、ほぼ全域を航行できるようになった、史上初の戦闘艦。 巡航艦隊の中核を成し、南半球の制空権を得るのに大きく貢献する。永久機関を搭載し、なおかつ維持費もさほどかからない。量産性が低いという欠点を抱え、これ以上の増産は不可能とされる。ただし、巡航機が廃れ、人類が宇宙へ進出しても主力であり続けるという考えはあり、実際に500年以上は運用できると予測されている。(そのころには、紀伊型そのものが永久運用できるだろうという予測もある。) 基準排水量 12万トン 全長 400m 航続距離 無限 主機関 神崎重工業試作改良型次元動力炉(KDP-02P) 最大速力 1200ノット 兵装 反物質粒子砲(KAPC-04) 1基 高性能60口径56cm4連装砲(速射砲) 2基 ミサイルランチャー16基 垂直発射セル240 180mmバルカンファラクス 複数(CIWSを含む) 魚雷発射管 12門 (魚雷・対潜ミサイルetc) 艦載機(哨戒機等も含む) 第十二次F-X(F-62) 30機 予備 20機 ヘリコプター 30機 予備 20機 特殊装備 イージスシステム神埼改良型 シールド・ステルス・FCS・電子戦システム 八咫鏡 GCS-200 次元転移システム 時の回廊 C4I神埼型改良 レーダー・ソナー 神埼重工業製 近衛式マナマテリアル変換システム CELLS SCS-04 艦内工廠(ドック含む)・研究所・居住区画・医療区画(最先端病院並み)(圧縮空間内) 反物質ミサイル(積載数秘匿) アマテラス(近衛エレクトロニクス開発の高性能AI) 近衛式高性能術学コンピューター 月読製薬 以前は100年以上続く大企業として躍進していたが経済不況の経営に失敗した曽祖父から祖父が引き継ぎ再出発した時近衛エレクトロニクスに吸収されたが大企業としての当時の力は維持している、、、
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