第1章

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先生「ほら、直りましたよ」 あすなぎ「ありがとうございましたー」 ガララ あすか「。。。あれ?教室ってどこだっけ?」 なぎさ「どした、」 あすか(や。。。。やばい迷子になった。。) なぎさ「あすか?」 あすか「。。。。。」ダラダラ なぎさ「お。。。おい。。あすか?」 あすか「。。。え。。。えぐ。。ひぐ」ポロポロ なぎさ「泣いた!?。。。え。。とぉーあすか?」 あすか「ふ。。。ふぇぇぇぇぇん迷子になったぁぁぁぁ」 なぎさ「ちょ!?あすか、こんなところで泣くなよ」オロオロ 少女「あら?なにかお困りですか?」 あすか「きょ。。。。教室がわから。。。ひぐ」 少女「教室がわからないのですか?」 あすか「。。。。」コク なぎさ「なぁ教室がどこかおしえてくれよ」 少女「そのまえに貴方たち何年ですか?」 なぎさ「2年だ」 少女「ここは3年生の廊下ですよ?2年生は下です」 なぎさ「ん?ああありがと」 あすか「あの。。。」 少女「どうなされましたか?」 あすか「ありがとうございました。よければ名前を教えてくれませんか?」 少女「私は冬上小雪、魔法属性は雪、能力は「スノウメイク」です あすか「属性?能力?」 こゆき「いつか、そのことも習いますよ」
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