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先生「ほら、直りましたよ」
あすなぎ「ありがとうございましたー」
ガララ
あすか「。。。あれ?教室ってどこだっけ?」
なぎさ「どした、」
あすか(や。。。。やばい迷子になった。。)
なぎさ「あすか?」
あすか「。。。。。」ダラダラ
なぎさ「お。。。おい。。あすか?」
あすか「。。。え。。。えぐ。。ひぐ」ポロポロ
なぎさ「泣いた!?。。。え。。とぉーあすか?」
あすか「ふ。。。ふぇぇぇぇぇん迷子になったぁぁぁぁ」
なぎさ「ちょ!?あすか、こんなところで泣くなよ」オロオロ
少女「あら?なにかお困りですか?」
あすか「きょ。。。。教室がわから。。。ひぐ」
少女「教室がわからないのですか?」
あすか「。。。。」コク
なぎさ「なぁ教室がどこかおしえてくれよ」
少女「そのまえに貴方たち何年ですか?」
なぎさ「2年だ」
少女「ここは3年生の廊下ですよ?2年生は下です」
なぎさ「ん?ああありがと」
あすか「あの。。。」
少女「どうなされましたか?」
あすか「ありがとうございました。よければ名前を教えてくれませんか?」
少女「私は冬上小雪、魔法属性は雪、能力は「スノウメイク」です
あすか「属性?能力?」
こゆき「いつか、そのことも習いますよ」
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