20人が本棚に入れています
本棚に追加
クロ「…済まない少々考え込んでしまった」
我に帰ったクロが僕を見据える、少し考える素振りを見せた後
クロ「ふっ…まあいい、帰るぞ優、そろそろ夕方だ」
優「う、うん、わかった」
つくってしまったクレーターを一瞥して申し訳ない気持ちになりながらも
クロと一緒に帰路に付くことにした
がさっ…
?「あれは…新たな魔法少女…?」
帰路に付いた二人を近くの茂みから見る人影がそこにはあった
?「まあ…いいでしょう、魔法少女なら、いずれ出会うことになるでしょう」
謎の人物は二人を一瞥してその場から消えていった、赤い髪をたなびかせて
クロ「まあ、これでもしシャドウが出てきてもまあ、なんとかなるだろう」
優「あはは…善処するよ…」
苦笑しながら頬をかき、謎の人物には気付く事無く
僕たちは雑談を交えながら自宅に向かうのだった
最初のコメントを投稿しよう!