第1章

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「お兄さん。遊んで行かない?」 僕が大学の帰りに、アルバイトを終えて、話しかけてきたのは、美しい女だ。 ちょっとエッチな格好をして、裏通りの夜道で僕に声をかけてきた。 今日はバイト代が手に入ったので、お金はある。 「いくら?」 「一万円でいいよ。どうする?」 僕は女について行った。
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