第1章
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この世はあまりにも酷すぎる なぜ失わければならない なぜ手放さなければならない わからない… わからない! あの日、私は… 何をした… 大好きだった国民も国も両親も亡くし 出来るならば戻りたい 戻ってやり直したい わたしはあの絵本に出てくるお姫様にはなれない 立ち上がれない 王になる資格もない 私は無力だと実感した 理想と現実… この二つがリンクすることはないだろう
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