Ⅹ 制裁
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「それじゃ来週からお願いしますね」 そうして――。 高等部への急な異動が決まった翌日から。 「天宮……天宮和樹は?」 「今日は休みです」 またしても和樹は僕の前に現れなくなった。 最後の授業も欠席――。 結局彼に急な異動の旨を告げられぬまま 「お世話になりました」 僕は隣校舎へ引っ越しを余儀なくされた。
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