プロローグ

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
生きていく中でスパイスというものは欠かせない。 調味料、刺激どちらも生きていくうえで大切な物。 俺が求めるスパイスとは彼女・・彼女いない歴は16年で、初めてのKissも大事に大事にとってある。 でも、アニメみたく最終話で結ばれるなんてことはたぶんない。 小説だからって上手くいくとは限らない。 全て作者の采配で事が決まる、俺の人生が決まる。 ところで、さっきから喋っているナレーターの俺だが、名前を明かしておこう・・と思ったのだが、この部分は言わばプロローグみたいなものなので場をわきまえたいと思う。 本文には俺のかっこよくて、クールな一面を垣間見れると思うから楽しみにしておきな。 かっこいいとクールが同じ意味? ワタシ、ニホンゴ、ワカリマセーン? そうだ1つ言っておく、タイトルなんだが適当につけたからほとんど意味をなさないんだって。 こういうとこ適当だから彼女できないん・・やめてー存在を消すのだけは許してくれー。 主人公を消そうとするなんて乱暴な作者なんだ。 この権力でどれほどの民が苦しめられてきたか・・女子に関してはあられもない姿に・・グヘヘ。 おっと、妄想でよだれが。 妄想と想像は紙一重だ、気を付けたまえ。 前置きが長くなったな、そろそろパーチーの時間だ、イッツショータイム!!
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!