第1章

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ーーーーー 「これとこれ、うーん…これも入れようかな。…うん、それでお願いします。」 「この様になりますがいかがですか？」 あぁ、我ながら上出来。 そもそもあの人は花なんて喜ぶのかしら？ まあ、でも他に送れそうな物なんて思いつかなかったし。 「ありがとうございます、それでお願いします。」
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