第1章

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「僕はお客様の長い髪好きですけどね? 切るのもったいないですよ」 「そうかしら?量が多くて鬱陶しいわ?」 「…というか…その言葉遣いなんとかならない?」 「え?」 突然何を言い出すのよ? 「せっかく来てくれたんだし、今は他にお客さんいないしさ、昔みたいに普通に話せないかな?俺ら。」 あー…やっぱり違和感ありまくりですよね。
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