第1章

8/9
前へ
/9ページ
次へ
ふぅ。 1つ、ため息をつく 「わかった…久しぶりだし、きちんとお客様として行かなきゃと思ったの、でもやっぱり不自然だったね」 「違和感ありすぎ。せっかく来てくれたんだしリラックスしていってよ?」 「そうだね。」 「なあ、ほんとに俺の好きにしていいのか?」 あの人は少し不安そうな顔でもう一度聞くから 「いいの、好きに切って?」 そう言って笑った。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加