第12章:貴方が愛した海ならば。

4/36
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
たとえ違う"海"でも、一緒に泳ごう。 たどり着く場所(ところ)は、きっと同じだから。 そう、光りある未来へ。 本当は、笑いあいたい。 本当は、大好きなんだ。 でも―… "それ"のせいで、許されない笑顔。 充(ぼく)と、優。 僕たちは、『異母兄弟』です―――…‥
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!