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タカシ
「ヤン子がお前の事好きって知ってる?」
イケメン
「え?知らなかった初耳だよー」
タカシ
「いいよなーイケメンはモテてさ」
イケメン
「そんなことはないさ。ラブレターとかいっぱい貰って大変なんだよ?僕の気持ちわかる?分かんないよね」
タカシ
「うぜぇよ!!わかんねぇよ」
イケメン
「ラブレターなんて捨てるに捨てられないから困るんだよね」
タカシ
「ふーん。そんなもんか。じゃどーすんのよそれ」
イケメン
「迷った末にさっきタカシの机の引き出しに入れておいたよ☆」
タカシ
「ふざっけんなよ!!
…。やばい…呪いの手紙かと思ってゴミ箱に…」
イケメン
「えっ」
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