第二話 Mって

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ジリジリとスカートが上がり、太股をすべてさらした。 細くて長い脚。 天井のスポットライトがそこを照らし白さが際立つ。 亜紀の自慢の部分がマスターの目にとまる。 「綺麗ですね」 マスターの視線が下がり、二本の脚をなめた。 「恥ずかしい」 「でしょうね」 と笑う。 「どうします。もうやめたいですか?」 「・・・。・・・いいえ」 何度考えても、亜紀には、その答えしか浮かばなかった。 「では、続けてくださいね」 「はい」
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