1人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
サーラは、彼の表情が賛成を意味していると捉え、表情を明るくした。
「彼等なら、フィラレスを止めて、なおかつ地球を元の姿へと戻してくれると思うの!」
「そうだな!彼等ならきっとやってくれるはずだ!よし!早速始めよう!」
二人が互いに頷くと、それぞれ自分の分身を作った。グルチェスが指示する。
「私は彼等のかつてのエナジーを取りに行ってくる。サーラは、三人のここまでの案内路を作ってくれ!」
「了解!」
そうして、ここから「逆襲と反撃の刻」が始まる。
最初のコメントを投稿しよう!