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正直、何が起こったのか分からなかった。
少なくとも、歯ぁ食いしばれの所迄は覚えている。その瞬間、俺は反射で目をつぶった。
痛みが来ない。
不思議に思い目を恐る恐る開けた。
4人のスーパーサ○ヤ人が倒れ、一人のスーパーサ○ヤ人が皐月に首元を掴まれ、締め上げられている。
「もう一度聞きます。
貴方は私の健ちゃんに何をしようとしたのですか?
パッパと吐いてください。
返答次第によっては殴り殺します」
俺は、そっと目を閉じた...
...
......なんだアレは!?どういう事!?え?訳が分からない。
マウンテンゴリラの5倍は強いぞ!?
誰かフラグでも立てたんじゃ無いの!?
「あぐ...ごぼ...ブクブクブクブク...」
「おい聞いてんのかこら...です。
吐けとは言ったが白い泡吐けとは言ってねえぞ...です」
「待て待て待て待て!!」
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