記憶の断片

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「じじじじ爺!?」 「いや、G」 「痔!?」 「だからG! ゴキブr」 「言うな!!」 バコ! 楓に思いっきり殴られた。 いつもなら口出ししてくる皐月はまいわーるどに入り込んでいた。 「うふふふ お星様がいっぱいだ!でも、冬の夜は寒いね」 どこに行っているんだお前は 「けけけけ健人! お前!そのGを葬りされ!」 お前もビビってんのか颯真 「びびびビビってなんかねえよ! ただ少しGを皆殺しにしたくなるほど憎いだけだ」 すっげえ嫌ってるじゃねえか 尋常じゃねえよ
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