雪の足跡
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児玉の言葉に茜と葵は無言で頷くと、その言葉に素直に従い、二人は寄り添うようにして家へと戻る。 家の前では政志が不安そうな表情で二人を待っていた。彼は、二人の姿を見つけると、何も言わず、家に招き入れる。 その日の夜、茜と葵はどちらから言い出す事もなく、久しぶりに同じベッドで眠った。
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