第5章新しい家族

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眠る我が子の傍に座った。 「大丈夫か?」 「はい。でもよかった…」 生きててくれたから… 「昼間、茜が付き添え。もし、産気づいても大丈夫だからな」 ・・・そう、楓の運ばれた病院の産婦人科にかかっている私。
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