ユウヤ

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モデル全員が そんなヤツでもない イイヤツもいるし かわいいヤツもいるし 頭のいいヤツもいる チャラチャラして見えるが なかなか 仕事はハードで 多くを求められる世界 モデルはそれぞれ かなりの努力を 強いられている まぁ 性格が良くて 頭のいいヤツ そして その努力を惜しまないヤツ もしくは 憎めないヤツじゃねぇと やってけない 世界だ ちょっと顔がよくて スタイルのいいモデルなんて 今の世の中 いくらでも いるわけだから レイは 顔とスタイルが 抜群によくて 仕事は続いてるが・・・ そろそろ 仕事もなくなって くるだろうな 昔は かわいいヤツだったけど 今は まぁ、いわゆる・・・・ 天狗だ。 「レイさん 準備できました~~」 「うぃ~~~す そんじゃ 立ってるシーンから いこっかぁ~~ 地面に転がるの 最後にすっから よろしく~~」 水着のレイを 木の横に立たせて レフ板を当てる キラッと 太陽が反射して レイの目に 光が入った ユウヤに マシロから もう一枚レフ板が渡され 更に レイを光らせると レイは 満足そうに 微笑んだ グッと 気持ちの入った エロい笑み さすが ベテラン
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