ユウヤ

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撮影は順調に進み 最後のカットに 辿り着いた レイは 地面に転がり 俺を見上げる 水着から こぼれそうで こぼれない胸に シャッターを切る 「レイ・・・エロっ」 「早くして・・ 神島さん、痛いよ 肌、赤くなっちゃう~」 「なぁ~に甘えた声 出してんだよ ちぃっと 痛いのが好きなんじゃ ね~の?」 「痛いって? ど~ゆ~のぉ~?」 「甘噛みとかさぁ~ ソフトSMとか・・」 「するの? 神島さん・・・」 「さぁなぁ 試してみるかぁ? あっ・・なんだよ やっぱやってんじゃねぇの? 急にエロい顔しやがって 思い出せよ 昨日したのか? 一昨日か?」 昨日したのは・・俺か(笑) 「おいおい乳首 立ってきたぞ レイ・・最後のお願い 聞いてくれるか?」 「なぁに?」 「膝立ちからの 四つん這い」 「痛いもん、それ~」 「頼むよ~~ たまんね~んだよ レイのケツがさ 俺、我慢すんの必死だぜ? 後ろから 撮りてぇの な?」 「仕方ないなぁ~ 早くしてよ?」 「了解っ あ、そうそう そ~~~っ いい~~ もっと 突きだして もっと奥まで~~みたいな 感じで あっいいね~~ レイ 濡らすなよぉ? 濡れたら お仕置きで 入れるからなぁ~」 「や~ん」 「はい、しゅうりょ~~~~ おつかれさ~~~ん」
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