マシロ

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俺も 膝立ちになって マシロの頭を 手のひらで抱き 瞳に 軽く口づけて・・・・ 俺の指で軽く 顎をあげさせ はじめてかもしれない その くちびるに キスを・・・ 瞳を閉じたままの マシロの Tシャツを ゆっくりと たくし上げながら 首筋に 舌をはうと 「ん・・・ん・」 と、つたなく 喘ぐ マシロ。 あらわになった 小さな胸を隠す ブラに やっぱり 女なんだ・・・と 失笑しながら 俺の手では 物足りないほどの胸を ゆっくりと 優しく包みこむと マシロが 唇に力を入れた 「はじめて・・か?」 相変わらず 瞳を閉じたままの マシロは 黙ったまま うなずいた あ・・・・・ もう とまんねぇ・・・
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