マシロ

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ひとりで 射精したのは 久しぶりだった ユウヤと 寝るようになってから ほとんど しなくなっていた。 しかも こんな妄想だけで しかも マシロで どうしたんだよ 俺・・・。 ティッシュを丸めて 生ぬるい痕跡を ゴミ箱へ 投げ捨てると なんとなく なかったことに したくて 俺は頭から 布団をかぶった そして なんとなく ユウヤに 早く仕事に 出てきてほしいと 思った マシロと 2人きりにならないために・・・
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