第一章
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ーー五十嵐 劉ーー 五十嵐 劉 18歳。 その日、彼はただ暇だったからいつもどおり散歩してただけだった。 家を出た時間も散歩のルートもいつもどおり。 ただ、目の前の光景は…いつもどおりではなかった。 同い年くらいの見知らぬ少年が木の上に腰掛けてニコニコしながらこちらを見つめていた。 「キミのタトゥー素敵だね!」
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