第2章
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けれど 元実家から 大学へ行く道が分からなくて 塀の前に座り込み タクシーが通るのを待っていたのだというから びっくりだ。 携帯で タクシー呼べば良いのに…と言ったら 自分の居場所を説明 出来ないと返された。 本当に 真木は 正真正銘の方向音痴なんだと思った。 そして 俺は いつも 真木が 迷子になっていないか ヒヤヒヤしている今日この頃なのだ。
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