第1章

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「…リン…」 名前を呼ばれ 俺を組み敷く男を見上げる。 唯一 親友と呼べる 真木 シンジの欲情した顔が 目の前にあったー これが ホントに あの真木なのか? いつも ニコニコしていて 爽やかで 誰からも好かれる 俺の唯一の親友―
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