第1章
37/168
読書設定
目次
前へ
/
829ページ
次へ
―桜が散り 俺は 大学二年生になり そして 季節は もうすぐ 夏が やってくる。 嫌でも 思い出す あの時の事― 去年の夏は、蝉の鳴き声に 耳を塞ぎたくなった。 今年の夏も きっと 去年と同じだろうー 真木の事を考えて 大学は 実家から通える所を選んだ。
/
829ページ
最初のコメントを投稿しよう!
631人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4,601(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!