第4章
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名前を呼び ベッドに上がる。 手を伸ばすと 真木の手が 俺を掴んだ。 強く引かれて 押し倒される。 「リン…今日は 沢山 お祝いしてくれて ありがとう」 「別に…俺は…」 本当なら、もっと豪華にしてあげたかったけど… 「リン…ありがとう」 互いに唇を重ねる。
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