第4章
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真木に応えようと 力を抜く。 後ろから ズッ…ズッ…と 真木の熱が 入ってくる。 「リン…痛い?ごめんね…」 「はあ…ああっ…!だ…大丈夫だから…」 内側が引き攣る。 痛みは あるけど 真木の脈打つ熱に 目眩がしそうだ。 「キツ…い…」
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