7人が本棚に入れています
本棚に追加
/48ページ
前髪「次のダンジョンはどこにするんだい?」
主人公「まあ、中級くらいのダンジョンでいいだろう。」
ククリ「そーですね!次は活躍してみせます!」
主人公「ああ!期待してるぜ!」
主人公達は中級のダンジョンへ向かった。
中級ダンジョンではククリがボスを倒した。
その次に行ったもう一つの中級ダンジョンでは前髪がボスを倒した。
主人公「いやー。俺が戦った奴より強かったなー。いいなー」
ククリ「まあ、主人公さんが倒したボスは初級。私たちは中級ですからね!」
前髪「悔しいのだろう!ならば次は上級のダンジョンにでもいくかい?」
主人公「ああ!それがいい、そうしよう!」
主人公達が向かう次のダンジョンは、上級ダンジョンになった。
上級ダンジョンとは、初級、中級と違い、出てくるモンスターこそ少ないが、モンスターの強さが桁違いになってくる。
自ずとボスの強さも桁違いという事になる。
初級、中級のモンスターは野良のモンスター、どこにも属していないモンスターである。
しかし、上級のモンスターは魔王軍の幹部がダンジョンのボスであり、途中で出てくるモンスターはその配下である。
魔界で厳しい試練を受け、配属された故に桁違いの強さとなっている。
魔王軍とは、その名の通り魔王の率いる軍である。
幹部は合計5人いる。
その5人は5つの上級ダンジョンに割り振られているようだ。
ククリ「それじゃあ!上級ダンジョン行きましょうか!」
主人公「そーだな!いこうか!」
主人公達は新たなダンジョン。上級ダンジョンへと向かったのであった。
最初のコメントを投稿しよう!