第4章

3/8

7人が本棚に入れています
本棚に追加
/48ページ
前髪「よし、エクスプロージョンも手に入れた事だし、ボスを倒しにいこうか!」 主人公「そーだな。」 主人公達はボスのいる間にむかった。 ?「なんだ君たちは。まさかとは思うが、僕を倒そうと?無理だねやめておいた方がいい!」 主人公「なんだこいつ、うっざ」 ?「うざくはないなぁ!!」 前髪「まあまてよ。おいあんた!あんたも魔術師だろう?なら俺と勝負しようじゃないか!」 エドワード「いいだろう。相手してやる。お先にどーぞ?」 前髪「なめてるのか。ではいくぞ!手始めに……破壊の炎よ、我が杖に宿り敵をなぎ払え!ファイアボルト!」 前髪はエドワードにむかってファイアボルトを放った。それは直撃した。 ように見えた。 ファイアボルトはエドワードの前で激しく燃えるとスッと消えていった。 前髪「ん?なんだ!?」 エドワード「君、その程度かい?まだまだのようだ。」 前髪「まったく効いてないな、笑えねーぜ」 エドワード「では次はこちらから行くぞ!君と同じ魔法を返してあげよう。ファイアボルト!!」 エドワードは魔法の詠唱なしでファイアボルトを放ったのだ。 エドワードの放ったファイアボルトは主人公の素人目から見ても前髪とは桁違いの威力だった。 ファイアボルトは前髪に直撃した。 前髪「くっ………こんな強い魔法は生まれて初めてくらったよ……強いなあんた。」 エドワード「君とは違うのだよ。さあ、どんどん来たまえ。」 前髪「なめやがって!じゃあ行くぜ!今俺が覚えている最大魔法!ライトニングランス!!くぅぅぅらぁぁぁえぇぇぇえええ!!!」 前髪の手から放たれたライトニングランスは一直線にエドワードの方へむかっていった。 エドワード「なに!?こんな呪文まで覚えているとは。これは防ぎきれんか……」 エドワードは防御をしたが、それを上回る前髪のライトニングランス。 しかし、前髪の魔力は激しく消耗していた。 前髪「さすがにライトニングランスは魔力の消耗が激しいな。勝てるのか……?」
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加