第1章

8/47
前へ
/72ページ
次へ
体育館につくと たくさんの人がいた。 さすが古豪。 部員数が多い。 既に他の新入生も 集まっている。 ざっと10人程だ。 俺たちも新入生の 集団の中へと入っていった。 「君たちも、ここに記入して。」 俺より高くて、ほっそりした 先輩が紙を差し出した。 「あぁ!ゆーまさん!」 どうやら赤司の知り合いらしい。 「ん?あー、守。 うちにきたんだ。」
/72ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加