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芝「ま、いいや。後であっち行くからちょっと寄ってく」
父(すでに聞いてない)
芝(－＿－メ)
ＰＭ７:４０病室
芝「オカサーン。モテキタヨー」スケッチブック見せる
母「……」スケッチブックに手を伸ばす
芝「約束守ってくれたんねー」
母「ナイショ」
芝「うんでもそれ言っちゃバレバレなのねー」
母スケッチブック見始める。父のことは今は嫌いじゃないらしいのでさりげなく悪口ページを飛ばす芝猫。
母「……」無言でスケッチブック閉じる。俺に渡す。
芝「おぼえてない？」
母「ワカラナイ」
芝「そっかー。わからんかー。まあ良くなってきたからすぐ思い出すよ。もう少しでんがな」
仲良くなった看護師さん登場
看「ごはん下げに…あっ。後にしますねー」
芝「看さん忙しい？これ見てみー」悪口ページ見せる
看「(……ニヤリ)優しいんですねー」どっか行く
芝「ねー」(適当に答えやがった？)
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