第1章

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敦子は両親に挨拶をし 昔からの友人に 電話をかけた。 『あっ翼ちゃん!』 敦子より先に 東京に行ってしまった子。 医療事務として 働いてる子。 『あっちゃん。どうしたの?』 『就職決まって明日東京に 引っ越すの!』 『まじで?!おめでとう!』 そんな昔からの友人と 電話を終え眠りについた。
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