第1章
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翌朝、敦子は 東京へ上京した。 契約をしてくれた 不動産屋に向かった。 『いよいよ新生活が 始まるのかぁ~!!』 その不動産屋で とんでもない状態に 遭遇するとは 夢にも思わなかった。 『失礼しまーす!!』 元気よく不動産屋を 訪れた。
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