第1章

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『こんにちわ。』 『たっ田中さん!! お待ちしてました。 別室へ。藤田さんも一緒に。』 え?私も?! 敦子はなにがなんだか パニックだった。 不動産屋さんは 部下にあとのことを 任せた。 敦子も知らなかったが この不動産屋は 別室があるらしい。 特別なお客さんが 来た時用だろうか? それならそれで なぜ敦子も 呼ばれたのか。
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